火葬(仏式葬儀)

火葬場ではまず、納めの儀式を行い、火葬が終わったらふたりひと組になって骨あげをします。

重要事項

  • 火葬場に行く車には乗る順番と席次がある
  • 火葬場には位牌、遺影、火葬許可証を忘れずに持参
  • 火葬場の係員、霊柩車の運転手には心づけをわたす
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火葬場に同行する人はごく親しい関係の人

火葬場には喪主・遺族・近親者、世話役代表が同行します。火葬場で「納めの式」を行い、読経をあげるときは僧侶も同行します。子どもが親より先に死んだり、妻が夫より先に死んだ場合を「逆縁」といい、昔は親や夫は火葬場に同行しないものでした。しかし、いまは喪主として火葬場に行くのが一般的です。

火葬場まで行く車には乗る順番があります

火葬場へ行くときは、霊柩車を先頭にして何台かの車に分乗します。

  1. 霊柩車には、位牌を持った喪主が乗りますが、最近では、遺族は柩のあとに続くという「野辺送り」の主旨などから、柩の前にある霊柩車の助手席に喪主が乗らないようにアドバイスする葬儀社が増えてきました。
  2. 霊柩車に続く1号車には、同行する僧侶、葬儀委員長、喪主あるいは遺影を持った遺族代表と遺族が乗ります。
  3. 2号車以下には遺族、近親者、友人など故人と関係が深い順に乗り込みます。最近は、2号車をマイクロバスにして車を何台も連ねないようにすることが多くなっています。

車のなかは、運転席のうしろが最上位席

遺族が乗る1号車が乗用車の場合、運転席のうしろが最上位席です。そこに同行する僧侶または位牌を持った喪主、遺影を持った遺族代表が座ります。続いて席次は、後部座席反対の窓側、後部座席中央、助手席の順になります。マイクロバスの場合も、運転手うしろの後部座席が最上位席となります。

火葬場へは火葬許可証を忘れずに持参

火葬場に向かうときは、位牌・遺影・火葬許可証がないと火葬ができません。火葬場の係員や霊柩車やハイヤーの運転手への心づけも忘れずに持って行きましょう。「納めの式」には、位牌・遺影のほかに、花や香炉を用意しますが、最近は、香炉や燈台、花がそえられている火葬場もあります。

火葬には約1時間要します。持つあいだ、遺族や世話役は、休憩室で茶菓、酒、つまみ、昼どきであれば弁当を出して、出向いてくれた人たちを接待します。その品は持参してもかまいませんが、火葬場によっては用意してくれるとことや、レストランがあるところもあります。喪主がお酌をしたりお茶をすすめるのは控えましょう。

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納めの式は簡略化されることも

霊柩車から降ろした柩を、焼香代が用意されたかまどの前に安置し、位牌と遺影、花を飾ります。準備が整ったら、僧侶が最後の読経をし、全員が焼香をして、柩の小窓から最後の対面をします。一同は合掌し、柩がかまどに納められ、点火されます。これが納めの式です。

最近は、僧侶がかまどまで同行しないで焼香だけを行ったり、かまどの前ではなく火葬場の入り口でガラス越しに柩とお別れするなど、納めの式が簡略化され、火葬場では故人と対面できないケースが増えてきました。

「骨あげ」ではふたりひと組で骨を拾います

火葬が終わると、一同は遺骨を骨壷に入れる「骨あげ」を行います。正式には男女ふたりがひと組になって、竹の箸あるいは木と竹を組み合わせた箸でいっしょにはさむ「箸わたし」の方法で骨を拾います。喪主から関係の深い順に拾います。最初に歯を拾い、足の骨から順に上に向かって拾っていきます。故人が、骨壷のなかで立った姿にするためです。

最後に、故人ともっともつながりが深い人がのど仏を拾うのが一般的ですが、地域によって骨あげの方法はさまざまです。正しい、誤りということはなく、風習に従いましょう。分骨は、あらかじめ葬儀社に申し出て小さな骨壷を用意し、このときに行います。

遅れてきた弔問客には遺骨がもどるまで待ってもらいます

出棺後に到着した弔問客には、留守番をしている者がていねいに応対し、遺骨が戻ってくるまで待ってもらいます。近親者で、出棺後まもなく着き、骨あげに間に合いそうな時間であれば、タクシーを手配して火葬場に向かってもらいます。

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